スカイウォーカー
皆さまこんにちは恋愛心理カウンセラー兼、星よみ鑑定士のアサミン・スカイウォーカーです︎^ ^
このブログでは小田桐あさぎさん主宰の魅力覚醒講座について忖度無しで伝えていきます♡
『母親になることが怖い』
私は慢性的にこの恐怖心と闘ってきました
でも魅力覚醒講座を受講して、アクティブに人生を楽しんで、家族との時間も自分の夢も叶える理想の幸せなお母さんたちとたくさん出会いその想いは変化していきました
THE機能不全家族の家で生まれ育つ
私はTHE機能不全家族という家に生まれ育ち、家族というものにあまり幸せな印象を持っていませんでした
- 目覚ましは両親の夫婦喧嘩
- 神経質で心の弱くヒステリックな母親
- 酒癖が悪く攻撃的ですぐ手の出る父親
一人っ子だったので、たくさんの愛情を注いでもらい愛されてきた自覚はあります
でも残念ながら私の生まれ育った家庭環境への印象はネガティブなものでした
“この家に大人はいない(私も含む)”
これがずっと家族に抱いてきた私の想いです
いつだって不幸そうな母親
母は本当に不幸の温床、病気のデパートのような人でした
母の不幸話、相次ぐ病気、大人になり自分の人生自体も辛いことの連続だった私は、どんどん母に優しく出来なくなり、依存的な姿にうんざりして自立を強めていきました
母は超ーがつくほど真面目で常にネガティブで、人を疑い、疑心暗鬼な人でした
きっと孤独で寂しくて愛されたくて常に家族や人のために必死で自己犠牲を重ねてきたのだと思います
でも講座中にあさぎさんが仰っていた数々の金言の中で私が一番印象に残っている言葉
『必死って“必ず死ぬ”って書くの気付いてる?だから必死に頑張るなんて一番やっちゃだめだよ!だから楽しむ工夫をしよう』
私は努力、忍耐、必死に頑張ることこそ正義と生きてきました
なので目から鱗でした
母からたくさんの愛情を注がれてきました
それは母の肉体や精神をすり減らした自己犠牲的な愛でした
『私はもう大人になったから、もう大丈夫!もう自分のために生きて欲しい、それが私の幸せだから』
そう母にも伝えてきましたが、母は自己犠牲が中毒になっていたのだと思います
誰かのことに一生懸命に忙しくしていれば、一番肝心な自分と向き合わないで済みます
私と私は癒着していて私が悩めば私以上に辛くしんどくなり、逆もまた然りでした
お互いに本当に生きづらい人生を送ってきたと思います
そんな母は、最終的に鬱病になりました
幸せはシャンパンタワー
私は誰よりも母から愛されてきた幸せ者だと思っています
兄弟がいなかった分、母の愛を独り占めできました
その反面、母の愛が重すぎてしんどさを感じることもとても多かったです
大人になればなるほど、その思いは強まりました
『もういい加減自分の人生を生きてくれ』
そう思っていました
同級生のお母さんが放送大学で学んでいる話を聞いた時は、羨ましさえ覚えました
きっと贅沢な悩みだと思われる方はいると思います
母親というものは自己犠牲的に子供を家族を愛する生き物だとは思うのですが、限度を超えた愛は受け取る側としても罪悪感を覚え、心地良いものではなくなってしまうものなのです
子供だって負けないくらい、親を愛していますから
親にはなったことはないけど、子供は経験してきたので分かります
親を幸せに出来なかった罪悪感がずっと私の心の奥底に棲みついていました
『自分から溢れた分しか、人に注げない』
母のシャンパンタワーの頂上のグラスには、一滴もシャンパンは注がれていませんでした
入ってないグラスをひっくり返して二段目以降に必死に注ごうとしても、みんな遠慮してしまうし、受け取りづらくなってしまいます
私自身『もう私のことはいいから、自分の幸せを考えてよ!』と突き返してきました
これは私からすると自分を愛して欲しいという愛だったのですが、母は私はもういらない存在なんだと、結果として余計に孤独感を強める結果になっていったと思います
結局自分のグラスがいっぱいでないと、人の愛にも気づけなくなってしまうのだと思います
というのはブーメランで自分にも返ってくるのですが(涙)
もし母が毎日元気いっぱいで幸せいっぱいそうな姿をみていたら、母の愛に甘え心地よく受け取ることも出来たし、もっと側にいたくなったと思うのです
でも私は母を見ていると辛くて、自分自身も無力感を感じ、辛くなってしまう一方でした
もし私自身も自分のシャンバングラスをいっぱいにすることに注力していたら、いろんな結果が変わってきたのではないかと、そう思ってなりません
元気いっぱい幸せなお母さんたちに出会う
私の母親の定義は自分の母親だったので、お母さんになることにネガティブなイメージしかありませんでした
でもそれは魅力覚醒講座に入ってガラッと変わりました
20代から60代まで年齢もバラバラで、講座に参加されて、楽しんでいるお母さんたちにたくさん出会いました
もちろん最初は子育てと仕事の両立に悩み、自己犠牲を重ねて疲弊していたお母さんがたくさんいたと思います
でも、講座を受講してマインドを変え、家事の効率化に取り組んだり、中には家事代行を頼んだり、シルバー人材派遣を利用されたりと、自分が楽になる工夫をされて、幸せなお母さんになった輝く女性にたくさん出会いました
それはそれが当たり前になっている環境に身を置くことが出来た故の、講座生の変化に違いないのです
あなたの周りに家事代行をお願いしているご友人は何人いますか
私自身リアルな友人の中には正直誰ひとりとしていません
でも講座に入ったことで、珍しいことではなくなりました
中には、億単位でお金もたくさん稼ぎながら、家族との時間もたくさん確保しているスーパーお母さんもたくさんいらっしゃいます
みんな口々に家事や育児が以前より楽になったというのです
私は2年前に再婚に伴い埼玉へ転居してきました
- 元々の母親や子育てへのネガティブなイメージ
- 母親も他界し、近くに家族も友人もいない環境
- 頼れる存在は夫だけ
- 痛いの無理、怖い(笑)
夫はずっと子供を欲しがっていたのですが、私はなかなか前向きになれませんでした
まだ結婚式も終えてないから、終えてから・・・と
もしかするとこのことも影響して、結婚式が進まなかったのもあると思います
でも今は徒歩10分圏内に講座で同じグループだった友達ができました
卒業した今も頻繁に遊んでいて、彼女も二人のお子さんを育てていらっしゃるお母さんで、子育てに悩んだら相談できるお友達ができたと私は思っています
19期は2,000人以上の受講生がいるので、埼玉グループだけでも50人以上はいたと思います
さらに、まだ現実化されるか分からないお話ですが小田桐あさぎさんの計画の中に、講座生、卒業生が子連れで集える場所づくりがあるとのことなのです
ぜひ現実化されてくれることを私は願っています
他にもみんなで幸せな子育てしようという思いを掲げて、さまざま活動をしている講座生がたくさんいます
歯科治療でさえメンタルが死んでしまう私なので、出産の痛みを想像するだけで失神しそうではありますが
産んだ後の子育てに関しては、この環境があるなら私も大丈夫じゃないかと、やっとそう思えるようになりました
結婚式を挙げられるようになったことはもちろん嬉しい出来事ではありますが、私の中の一番嬉しい変化は、母になることへの恐怖心を克服出来たことです
嬉しい変化はまだまだありますので、続々と後述していきたいと思います
20期が気になっているけど、怖いあなた
私も19期の受講を決める前はたくさん迷い、葛藤しました
たくさん卒業生のブログを見たり、YouTubeを視聴したりしました
でも一方通行の文字や情報と実際に双方向のコミュニケーションで得た情報の質は桁違いに変わってきます
私は普段、心理カウンセラーとしても活動しているので、講座受講に際しての悩みや、今悩んでいることも合わせてお気軽に公式LINEよりご連絡ください
講座生が講座内で学ぶ、魅力タイプ診断をオリジナル鑑定書にしてプレゼントしています
お友達追加をお待ちしています♡
最後までご覧いただきありがとうございます
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