明沙美
皆さまこんにちは恋愛心理カウンセラー兼、星よみ鑑定士のアサミン・スカイウォーカーです︎^ ^
このブログでは小田桐あさぎさん主宰の魅力覚醒講座について忖度無しで伝えていきます♡
私の目にみえる現実的な変化はこれです！
自分の望む形で結婚式が出来ることになりました
結婚式を挙げられないまま２年が経過
心のことをたくさん勉強して幸せな結婚を叶え、待ち望んだ穏やかで心安定する日々を過ごしてはや二年
幸せいっぱいだけど、胸がつかえていることがありました
それは・・・
結婚式を未だに挙げられていないこと(涙)
お互いバツイチ同士の再婚だったのですが、彼は過去に盛大に挙式、披露宴と挙げているので
『写真だけが良い、式を挙げたとしても家族だけにしたい』
というのが彼の本心でした
私は以前の夫とも式場を2回も予約しては、夫が『やっぱ嫌だ！』と言い出してキャンセルして違約金を支払っていたりと、結婚式に対して元々強い痛みがありました
生前の母の想い
私は一人っ子だったので、『一人娘だから、ママの思いはウエディングドレスを着て、人並みに挙式と披露宴を挙げてほしい』『お父さんとバージンロードを歩いて欲しい』と言う生前の母の想いを聞いていました
結局母に花嫁姿と父とのバージンロードを歩く姿を見せられなかったことは今でも心残りです
でもだからこそ天国の母に花嫁姿と父とバージンロードを歩く姿を届けたいと言う譲れない想いがありましたし
これまではちゃめちゃな恋愛を繰り返してきた私を、ずっと支えてくれてきた友達が『結婚式に参列させて欲しい』と言ってくれていました
夫は私の想いを聞いて『もうあさみの好きにしていいよ』と言ってくれました
でも大好きな今の夫にイヤイヤ結婚式に付き合ってもらうのもなんか違う…と２年間葛藤してきました
父が病気になる
元々お酒が大好きな父でしたが、母が亡くなってから余計にお酒の量が増えていました
そんなある日、『心不全かもしれない、今市民病院で検査している』と連絡が入りました
私は慌てて地元に帰り、父の検査の結果を待ちました
結果は“アルコール性肝硬変”でした
心不全ではなくて一安心はしたのですが、私は遅くに生まれた子供だったので父はもう後期高齢者で、いずれにしてももうそんなに時間の猶予は無いように感じていました
父がアルコールをやめれるわけがないと思っていたので、父の残りの時間はあまりないのではないかと心配していました
そんな時始まったのが魅力覚醒講座１９期でした
人見知りで最初はオドオドビクビクしていましたがグループにとても恵まれて、OG(おかわり受講している卒業生)の方と一度リアルで食事に行ったのをきっかけにどんどんみんなと仲良くなって、結婚式のことを相談するようになりました
人間関係の悩みは自分と相手の同一視
結婚すると次第に親子関係くらい心の距離が縮んでいきます
するとどうしても自分と相手との境界線が曖昧になってしまいます
普通はこうでしょ！とか、こうすべき！！こうあるべき！！！と自分の勝手な期待を押し付けてしまうのですよね
同じ気持ち、同じ温度感で結婚式に向き合って欲しかった
本当は結婚式したくないなんて知りたくなかった
そのせいで未だに結婚式が挙げられてないんだ
結婚式は女性のものなんだ
本当は一日でも若いうちにドレスが着たかったのに
なんて酷い夫なんだ
結婚式、出産、産後の子育ての恨みは一生だからな
これでお父さんが死んでしまってバージンロードを歩けなかったらお前のせいだ！
くらいに心の中で彼を攻撃しまくっていました
と、一緒に観ているドラマで結婚式のシーンが流れようもんなら、怨霊を飛ばしていました(
笑)
怖いですね〜
やりたくないもんはやりたくない
仕方ないことなんですよね
私がやりたいように、相手はやりたくないことはあるのですから
でも夫は『もう好きにしていい』そう言ってくれたのに、それをイヤイヤ受け入れてもらったと私が解釈しているんです
私を幸せにしたくて譲ってくれたかもしれないのに
キッパリ二つに割れることはなくてイヤイヤ半分、私を思って半分ということももちろんあると思います
でも私はイヤイヤ譲ってくれたということにフォーカスを当てて、夫の優しさや愛には全く目を向けずに被害者意識でいました
彼の気持ちは彼のものだし、私の気持ちは私のもの
そんな当たり前のことをいつの間にか忘れてしまっていたのです
結局結婚式を挙げられていないのは他でもない自分自身のせいだったのです
自分の本音が今の現実
私は元々人前に出たり、注目を浴びることがとても苦手です
でも結婚式は一生に一度である確率が高いから挙げなかったら後悔する気がする
と純度が高い気持ちで『結婚式を挙げたい！』と思えていなかったと思います
そして、やっぱり嫌でも母のことを考える機会が出来てしまう
ベールダウンしてくれる母の存在がいないこと
母は写真でしか当日存在していないこと受け止められるだろうかと
正直今も恐れがたくさんあります
純度高く、迷いなく『結婚式を挙げたい』そう思えていなかった私の本音が現実化していた結果だったんだと今なら思えます
気持ちが弱すぎたから、自信がなかったから夫に同じ気持ちを求めてしまっていました
でも今はそんな想いを聞いてくれる仲間がいます
19期を卒業してしまった今も、たくさんの講座生と繋がっていてそんな想いを受け止めてもらっています
だから前に進むことができました
また、たくさんの講座生と会って、大人数の集まりで自己紹介する場が何度かありました
それが最初は苦手で嫌で嫌で仕方なかったのですが、卒業間際にはすっかり慣れていました
心底苦手だなって思っていることでも、本当に練習を続けることで出来るようになれることってあるんだなと自分でも驚きました
ついに結婚式が決まりました
実は４月に結婚式が決まりました
それもお友達も呼んで良いとのこと
自分と向き合い、被害者を辞めて、不安と一緒に向き合ってくれる仲間が出来たことで、ついに現実が動き出したと思ってます
そんなわけで先日ドレスの試着に行ってまいりました
一人で試着に行ったため二種類のドレスで悶絶悩みまして答えが出せないまま帰宅
でも早速講座の仲間にヘルプ
AとBどっちが良いかと投稿するとこれだけのお返事をいただけました結果として骨格ストレートの私は首が詰まったドレスよりデコルテを出した方が良いとのことでBをチョイス
まだまだ葛藤はありますが、これだけ応援して見守ってくれる仲間がいる安心感は本当に大きいです
まだまだ受講後の変化はありますが、今日はその一つである〜結婚式が決まった編〜をお届けさせていただきました
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最後までご覧いただきありがとうございます
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